改善 自分が議事録を書く際に気をつけていること 「議事録」は社内外の会議、打合せ、レビュー等のアウトプットです。 良い議事録を書く留意点、テクニックは色々あり、例えば… 1営業日以内に書く 記憶は曖昧で、かつ、あっという間に別のタスクが入ってくるので、早めに関係者に配布し、必要なアクショ... 2007.07.29 改善旧館より
旧館より 昔は良かった? 年上の人と話すと、割と誰しもが感じる「昔は~だった」について、「自分もこうなったらあかんな」と自戒を込めて書きます。 年上の方と話していると、時々「昔は…だった」という話が出てきます。 昔の話を聞けるのは、自分の知らない年代、経験を知る事が... 2007.07.14 旧館より考え方
日常 インプットとアウトプットのバランス 仕事ではインプットに対してどのようなアウトプット(成果物)を出すかが大事です。 一握りの創造性豊かな人以外にとって、そのアウトプットの元ネタとなるインプットが存在していることが大半です。 インプットは、書籍から、また、莫大な情報があるインタ... 2007.07.07 日常旧館より考え方
旧館より テスト工程 …とは言っても、学校の「期末試験」でなく、システム開発での「テスト工程」のことです。 今のプロジェクトが、そろそろお客様先での結合テストに入る…と、スケジュール上なっています。 しかし現実は単体テストレベルのバグがわんさか…1日50個とか…... 2007.06.16 旧館より
旧館より Javaの格言―より良いオブジェクト設計のためのパターンと定石[読書感想] 仕事でJavaを使ってのシステム構築をしています。 勉強したり、資格を取るためJavaをさわることはあっても仕事は初めてです。 で、思い立って以前に買って積読していた↓をちゃんと読んでみました。 ■(Javaの格言―より良いオブジェクト設計... 2007.06.03 旧館より書籍
旧館より できるだけ文字を打たないことでミスを少なくする 文章やプログラムを書く時に効率性や質の向上の為に自分なりのルールや注意していることがあります。 1つは前に書いた文章の揺らぎです。 もう1つは低レベルな話ですが「出来るだけ文字を打たない」ことです。 要件定義書や設計書等では同じ単語や文言(... 2007.04.01 旧館より考え方
旧館より エンジニアの特徴って高い「知的好奇心」 以前「お医者さん」だって全部の病気を知らないでしょ?で書いた「(知らないアプリケーションについて)頑張ればそれなりに答えれる事もありますがそれをしない理由」(ややこしい言い方)を自分なりに書きます。 結構偏った見方かもしれませんが、自分を含... 2007.03.24 旧館より考え方
旧館より 「コンビの成熟度合い」がアウトプットに与える影響 企業にはジョブローテーションがあると思います。部署内での担当替えだけに留まらず、部署間の異動、転勤もあります。 #組織の強さや未来像を意識しているかは分かりませんが…。 適性の見極めやゼネラリスト育成を目的としたジョブローテーションは大事で... 2007.03.17 旧館より考え方
日常 「お医者さん」だって全部の病気を知らないでしょ? 仕事、プライベート問わず「パソコンの事」を質問されると結構困ります。 自分の知っている/使っているアプリケーション、OSに関する質問であれば、それなりに答えられます。 もし、答えが分からなくても、(経験上)当たりをつけて調べれば、それなりの... 2007.03.07 日常旧館より考え方
旧館より 経験値の絞り方 同年代なのに驚く程、人間的器や知識、考え方の成熟度合いに驚く人もいれば、いくら年上でも「なんだろうなぁ」と思う人もいます。 また若手技術者(技術者に限った話ではありませんが)を見る時にも同じようなことがあります。 そういう風景を見ているうち... 2007.02.24 旧館より考え方
旧館より マルチスレッド 仕事の振り方が下手な人がいます。 「自分」しかその仕事が出来ないわけでもないのに、それを抱え込んでしまい、気付いた時には「両手いっぱいに仕事という名のボールを抱えて」いっぱいいっぱいになっています。 A,B,Cの3つの仕事があります。 Aは... 2007.02.03 旧館より考え方
旧館より 情報の欠如 仕事柄、(全てが等価値で無い)いくつもの情報から判断を必要とすることがあります。 もちろん、上司も私以上の無数の有形無形の情報から判断しています。 役職や立場が上になればなるほど、情報がたくさん入ってくるようになります。 一方、その情報は詳... 2007.01.20 旧館より考え方
旧館より 文章の揺らぎ どんな職種でもそうですが、ことSEになると「他者に意図を過不足なく伝える」資料(文章、図形問わず)を書くことが多くなります。 ここで言う他者とはお客様・・・この場合は提案書や要件定義書・・・の場合もあれば、プログラマー・・・この場合は設計書... 2007.01.13 旧館より考え方
旧館より 徹底することの難しさ やり方の改善や新手法を取り入れることがあります。 例えば今までの設計手法を「品質の向上を目的として、今度はこういう手法、方法をやってみよう…」等という時です。 顕在/潜在的問題点に対し解決方法を考え、提案をするのは難しいことです。 しかしよ... 2006.12.26 旧館より考え方
旧館より “報・連・相” "報・連・相"…新入社員研修等で耳にする言葉で、「それは非常に大事だ」ということも耳にたこができる位、聞いていると思います。 ところが実際、これが出来ていない人を多くみかけます(自分ができているかどうかは棚に上げますが…(苦笑))。 行為と... 2006.12.02 旧館より考え方
旧館より 愚痴を言うよりも何か行動を起こす方が精神衛生上良いと思う 飲み会の席で上司や会社の愚痴を言う人がいます。 愚痴はストレス発散の効果もあるでしょうから全面的に悪いとは思いません。 ただ改善の見られない愚痴(それは既に愚痴では無いかもしれませんが)を聞いているとあまり良い気分はしません。 そこま... 2006.11.25 旧館より考え方