考え方

旧館より

文章の揺らぎ

どんな職種でもそうですが、ことSEになると「他者に意図を過不足なく伝える」資料(文章、図形問わず)を書くことが多くなります。 ここで言う他者とはお客様・・・この場合は提案書や要件定義書・・・の場合もあれば、プログラマー・・・この場合は設計書...
旧館より

徹底することの難しさ

やり方の改善や新手法を取り入れることがあります。 例えば今までの設計手法を「品質の向上を目的として、今度はこういう手法、方法をやってみよう…」等という時です。 顕在/潜在的問題点に対し解決方法を考え、提案をするのは難しいことです。 しかしよ...
旧館より

“報・連・相”

"報・連・相"…新入社員研修等で耳にする言葉で、「それは非常に大事だ」ということも耳にたこができる位、聞いていると思います。 ところが実際、これが出来ていない人を多くみかけます(自分ができているかどうかは棚に上げますが…(苦笑))。 行為と...
旧館より

愚痴を言うよりも何か行動を起こす方が精神衛生上良いと思う

飲み会の席で上司や会社の愚痴を言う人がいます。  愚痴はストレス発散の効果もあるでしょうから全面的に悪いとは思いません。  ただ改善の見られない愚痴(それは既に愚痴では無いかもしれませんが)を聞いているとあまり良い気分はしません。  そこま...