開発プロセス

Agile

デブサミ2014でお話してきました!

もう2週間も前になるのですが、【Developers Summit 2014 (デブサミ2014)】に参加してお話してきました。 デブサミ2014、講演関連資料まとめとして資料などがまとめられています。 成功と失敗の狭間に横たわる2つのマネ...
DevLOVE関西

最初に行う3つのプラクティスと継続していくコツ

このエントリは? このエントリは達人出版会から出版された電子書籍【開発現場に伝えたい10のこと】で私が書いた内容を許可を得て転記したものです。 2014/01/14(火)にはDevLOVE関西で書き手が集まる【「開発現場に伝えたい10のこと...
旧館より

プロジェクト完了報告書の問題

プロジェクト完了報告書 昔のいたある会社に「プロジェクト完了報告書」というドキュメントがありました。 「そのプロジェクトで得られた教訓を(自分も含めた)組織の別のプロジェクトの改善につなげる」ために作られ、プロジェクトの情報、経緯、様々な指...
Agile

バーンダウンチャートの疑問を聞いてみた

先日社内勉強会で「バーンダウンチャート」について説明する機会がありました。 その際の資料として@ryuzeeさんの「バーンダウンチャート虎の巻(資料公開)」を使わせてもらいました。 #@ryuzeeさん、ありがとうございました! その資料で...
Agile

朝会と夕会

「可視化」と「見える化」で書いた勉強会で、「朝会」について考えることがあって、その後もチームで話すことがあったのでちょっと書いてみます。 今のチームでも、もちろん朝会をやっています。 そのやり方はほぼプロジェクトファシリテーション実践編 朝...
改善

「可視化」と「見える化」

先日「プロジェクトファシリテーションパーティ2012」に参加してきました。 #参加した皆さん、お話していただいた皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました! 参加したセッション マルチセッションだったので、迷いましたが、以下に参加しま...
Redmine

チームへのRedmineの効果

Redmine Advent Calendar jp 2011の25日目になります。 #余談。本場のAdvent Calendarは「24日まで」を窓を開けていくことでクリスマスを祝うそうです。一方、【技術系】Advent Calendar...
Redmine

Redmineのチームでの使い方を紹介

Redmine Advent Calendar jp 2011の10日目になります。 私は(プラグインをガリガリ作ったりしてないので)「自分達のチームでの使い方」をいくつか紹介します。 コンテキスト ・チーム:東京と大阪で別れて10人ちょっ...
Agile

インセプションデッキを書いてみた

社内で「アジャイルサムライ~達人開発者への道~」の読書会をやっています この読書会。色々な所(道場)があります。詳しくはGitHubにまとめられているWikiをご覧ください。 読書会で作ってみた その読書会で、(この本の特徴の1つでもある)...
仕事のやり方

「レビュー」タスクの見積もり

1~3年目のような経験の浅い方が見積もる「レビュー」タスクの工数について思うことがあります。 レビューはある成果物…提案書や設計書、ソースコードなど…を個人/複数のメンバー…たいていはプロジェクトリーダやプロジェクトマネージャなどの上司や有...
旧館より

こんなPMOはいらない

私のキャリアの中に、数年ですがPMO(Project Management Office)的な経験があります。 #PMOの役割や定義も組織においてまちまちなのですが…。 当時はそういう組織がなかったので、ホント何でも屋的に色々やっていました...
旧館より

新規開発と保守開発に求められる要素の違い

システム開発の要素の1:新規開発(スクラッチ)と2:保守開発(機能追加)があります。 #保守開発は派生開発とも呼んだりするようですが、ここでは保守開発とします。 新規開発はその名前の通り「一から」システムを作り上げていき、生み出されるソース...
改善

テストにおけるバグレポートの書き方

あるプロジェクトで「テスト工程の管理全般」が大きなミッションとしてありました。 具体的には、テスターが起票したバグレポートを確認し、「する/しない」「するのであれば、いつまでにどのチームがやるか」などをスケジュールやリソースの状況を見て判断...
改善

KPT法を使う場合に気をつけること

以前、書いたKPT法を実際に1人やプロジェクトの「フリカエリ」で使ってみて感じたことを書きます。 ※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。    KPT法の優れている点は以下の3つと思います。 ...