仕事のやり方 当事者以外へのフォローも大事 ある問合せのメールを読んでいて「当事者以外への報知も大事だなぁ」と改めて思いました。経緯はこんな感じです。ある社内システム担当チームから、それらを使っている現場の担当者の面々に「近々システムが切り替わるから、○○や××の作業をいついつまでに... 2010.09.12 仕事のやり方旧館より
仕事のやり方 (研修主催者が)良いフィードバックを得るためには 社内のある研修に参加した時(とその後)に「良いフィードバックを得るためには…」を考えさせられたので書いてみます。その研修は、(何度も行われているものですが)私が参加した回はそれまでのやり方を大きく変えたとのことでした。#私は「それまで」をあ... 2010.08.22 仕事のやり方改善旧館より
仕事のやり方 もっと会議の時間を有効に使いませんか? 今回は、ある会議に出ていて「もう少し効率良く時間を使えるなぁ」と思ったことを書きます。出席者は地理的に離れている複数チームです。チームごとのタスクは異なりますが、活動領域には重複する部分もあり協力して動くのが良いという状況です。日常の情報共... 2010.08.16 仕事のやり方改善旧館より
仕事のやり方 「レビュー」タスクの見積もり 1~3年目のような経験の浅い方が見積もる「レビュー」タスクの工数について思うことがあります。レビューはある成果物…提案書や設計書、ソースコードなど…を個人/複数のメンバー…たいていはプロジェクトリーダやプロジェクトマネージャなどの上司や有識... 2010.08.14 仕事のやり方旧館より開発プロセス
仕事のやり方 Todoリストの更新タイミング 仕事関係のタスクを記録しているTodoリストがあります。このTodoリストを更新するタイミングについて、(自分にとって)より効率良く仕事ができた方法を書いてみます。Todoリストの更新タイミングを(その日ではなく)「前の日」に行っています。... 2010.08.03 仕事のやり方旧館より
日常 「お世話になりました」エントリを見るのはツライものです 所属している組織はそれなりの規模なこともあり、毎月何人かが去っていきます。社内SNSを使っている人は(人事異動の連絡が出る前に)自分で「お世話になりました。」エントリを書いていく方がちょくちょくいるのですが、この7月末にもそういうエントリを... 2010.08.02 日常旧館より
仕事のやり方 あるフリカエリにて。 あるフリカエリをして、しばらく時間が経ってから思ったことです。性格やクセに起因する、固有の行動特性は、『簡単』には変わらない…と思いました。変わるには、それなりの意志の強さが必要だったり、周囲の状況の変化…変えなくてはならない程のなにかがあ... 2010.07.25 仕事のやり方旧館より
仕事のやり方 「相性の合う/合わない」と「仕事のできる/できない」 プロジェクト規模によりますが、どの工程でも一人でするより、何人かでチームになって行うことが多くあります。#直接一緒に作業はしなくても上司-部下のように報告する関係もありますが。今までやってきた仕事を振り返って、一緒に仕事をする人を「相性の合... 2010.07.24 仕事のやり方旧館より
旧館より 個人目標をオープンにするのってどうでしょうか 組織の目標とは別に、個人も目標を立てて、定期的…半期に1度など…にそれを評価する仕組みになっています。目標の例として「○○PJのリリース日を遅延しない」「情報処理試験に合格する」や「○○という技術について習熟し、チームに横展開する」などです... 2010.07.10 旧館より考え方
旧館より 自発的に動いた人が損しない仕組み作り 危機意識を持って…もしくは思いつきで…、トップダウンの形で「組織風土を改善し、より強固にしよう」とか「ノウハウを共有して、ビジネスの力にしよう」という話が降りてくることがあります。(トップから命令された)実行チームは、この話に対して(ディテ... 2010.07.03 旧館より組織考え方
旧館より 聖人君子はムリでも… 街中で見かけた光景で、ふと思ったことです。車通りも滅多にない幅の狭い道路、でも信号と横断歩道はあります。さて、徒歩or自転車でその道路を渡ろうとします(車は影も形もありません)。が、横断歩道の信号は赤です。当たり前ですが「赤信号が青に変わる... 2010.06.10 旧館より考え方
仕事のやり方 フレームワークの功罪 JavaにおけるStruts、RubyのRubyOnRailsのようにシステム開発のフレームワークは数多くあります。#またその適用レイヤーもさまざまです。最近のシステム開発では、全てをスクラッチでプログラムするのではなく、なにがしかのフレー... 2010.05.08 仕事のやり方旧館より
旧館より 「ドッグフードを食べる」意識 先日、あるSIerが発表したプレリリースを読んで、ふと思ったことです。そのプレスリリースは「こういうソリューション提供できますよ。是非御社で使ってください」というものでした。#エントリの本質とは関係ないので適当です。そのふと思ったことという... 2010.05.05 旧館より考え方
旧館より 継続的な受付窓口って必要 ふとあるミーティングで熱く議論した後に思ったことです。色々な組織レベルで、「会社を活性化するには?」とか「売上を伸ばすにはどうしたら良いか?」という類のアイデア出しやブレーンストーミングを目的とするミーティングや会議があります。その場で色々... 2010.03.11 旧館より考え方
仕事のやり方 メンテナンス作業で感じたこと 先日、あるサービスから「メンテナンス作業をするので数時間(ブログなどに)アクセスできなくなる」という旨の連絡がありました。で、そのメンテナンスの日になりました。が、再開予定時間になっても使用できないままで、提供側の経過報告もほとんどなく…結... 2010.03.04 仕事のやり方旧館より
旧館より 社内システムは自分で作りましょうよ SIerでは社内(情報)システムを自分達で作らない…内製しない…ことが多いのでしょうか?「××社内システムの再構築の件ですが、○○ベンダーさんに発注することになりました」と報告を聞いていて、冒頭のことを思いました。「自分達で作ることもできる... 2010.02.13 旧館より考え方
日常 発表資料に対する責任 関係者が順々にプレゼンしていくある会議での出来事です。ある発表者が冒頭で「え~、これから××についてご説明いたします。が…この資料、私が書いたものでないので、詳細な質問はご容赦ください…」というようなことを言い出したのです。社内の会議でした... 2010.02.12 日常旧館より考え方
旧館より ドキュメントを書くために気をつけていること #ソース元は「誰にでも伝わるSEのための文章術-第6回 読みやすい文章の極意は「修飾語」にあり」です。「あぁ、そうやなぁ」と思うようなことが、分かりやすい例とともに記述されています。今まで書いたドキュメントを見直しても、NGケースに当てはま... 2010.01.24 旧館より考え方
仕事のやり方 ワークフローシステムが意味がない時 社内にあるワークフローシステムを使って事務処理をしていた時にふと思ったことです。例えば、開発プロジェクトでサーバなどのハードウェア器機を調達する必要が出てきたとします。それは、当然個人で買うわけでなく、プロジェクトの予算…部門、ひいては会社... 2010.01.10 仕事のやり方旧館より
日常 新しいチームリーダーのことを社内SNSで知った 12月頭に全社横断的に(主に開発工程の)生産性向上をミッションとする部門に異動になりました。で、「まずは顔合わせを…」ということになりました。新しいチームで一緒になるチームリーダー(上司)は分かっていましたので、社内SNSで探して、会う前に... 2009.12.14 日常旧館より考え方