「またこのチームの皆さんと一緒にプロジェクトをしたいですね!」
システムのカットオーバーを無事に迎えたプロジェクトの打ち上げで、クライアントからこんな言葉をもらえるとすごく嬉しいものです。
こういう言葉やクライアントの笑顔を見ることができるのはエンジニア冥利に尽きます。
一方で「二度とこの人達とは一緒に仕事をしたくない」と残念な言葉を持つことがあります。
クライアントだけでなく、所属会社に関係なく一緒にプロジェクトを遂行したチームメンバーや上司など関係者にも、同じように嬉しい言葉、残念な言葉の両方をもらい、自身も思うことがあります。
できるだけ嬉しい言葉をたくさんもらうため、そして自分が言えるように、役割を固定せず積極的に越境していき、最後には冒頭の言葉をもらえるようにやっていきたいものです。
10年くらいの経験ですが、自分は冒頭の言葉を思うことが多くありましたし、何度かはクライアントやチームメンバーから良い言葉をもらいました。
そういう体験を思い出すたびに「よし!今度のプロジェクトもそう思う、思われるように頑張ろう!」と思うわけです。
Photo credit: J. Star via Visual hunt / CC BY-NC-SA
※この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。
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