#参考記事:「自己紹介で確実に名前を覚えてもらう方法」@誠 Biz.ID
自分なりに考えてみると…「自己紹介を通じてこの人(=された側にとっては新しく知った人)は自分にとってどのように影響を与えてくれるだろう?」もっと端的に言うと(ソース元の記事にもあるように)自分の役にどのような点で立つか?」と無意識に思っています。特に最近は限られた時間の中のこと、余計にそういう意識が立っているように思います。
#文章にするとすごくドライで、冷たい感じがしますが…。
そういう点を意識すると「名乗り+よろしくお願いします。」という自己紹介ではお互いもったいないような気がします。
自分を売り込むチャンス、また、相手を知ることで自分の状況を変えることができるチャンスなのに…と思ってしまいます。
ソース元にもあるような自己紹介をした人は、やはり片隅に引っかかっています。で、何かの拍子に「あ、このキーワード…あの人が自己紹介で言っていたなぁ、声かけてみよう」となるわけです。
自己紹介の時に1つ位は「○○なら任せて!」と言えるようなもの…TPOによって言える「1つ位のもの」は変わると思いますが…を用意しておくように、引き出しの数、そしてその引き出しの中身を高いレベルにできるよう心がけたいものです。
※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。
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