街中で見かけた光景で、ふと思ったことです。
車通りも滅多にない幅の狭い道路、でも信号と横断歩道はあります。
さて、徒歩or自転車でその道路を渡ろうとします(車は影も形もありません)。
が、横断歩道の信号は赤です。
当たり前ですが「赤信号が青に変わるまで待つ」というのが正解ですが、正直な所、自分も含めてなかなか完全には守れないのが実状かと思います。
#「完全に守ってるよ!」という方、ごめんなさい。
ただ…もし、その横断歩道に子供…幼稚園からせめて中学生くらいまで…が、信号を守って待っているなら、一緒に信号が青になるのを待ってはどうだろう?と思います。
せいぜい待つにしても長くても1分程度ですし、ちょっと立ち止まって周りに視線を投げてみるのも良いかもしれませんし。
#普段それを惜しむようにせかせかしているのなら尚更です。
ついでに、YMCA(青少年野外活動)や青少年指導育成委員など…つまり地域の子供達を世話する大人ら…が、(少年野球などで)子供達を引率しながら、歩きタバコをしているのもどうかなぁと思います。
子供達にとって受動喫煙にもなりますし、そもそも「歩きタバコ」というマナー違反をわざわざ見せなくても…と思います。
というようなことを信号待ちをしながら考えていたわけです。
※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。
Photo credit: Steve Snodgrass via VisualHunt / CC BY
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