今のところ、個人で一番使っているタスクマネジメントツール「Trello」です。
Trelloとは?
「Fog Creek Software」が提供しているWebベースのタスクマネジメントツールです。
Fog Creek SoftwareはWebサイト「Joel on Software」や「ジョエル・テスト」で知られているJoel Spolskyさんが設立した企業です。
Trelloの基本的な使い方
Trelloを業務で使ってみた@タチットにアカウント作成(Googleアカウントでログインできます)から基本的な使い方まで詳しく載っています。
Trelloは割と頻繁に機能追加がされているため、上記エントリ当時(2011年9月頃)と違うかもしれませんが、シンプルな作りなので、すぐに使えます。
Androindのクライアントもあり、Webの機能全てができるわけではありませんが、困らないレベルです。
Trelloの使いやすいところ
1:リアルタイムに更新される
もちろんリロードする必要もありませんし、(複数人で)色々操作している時もそのタイムラグはありませんでした。
2:直感的な操作方法や機能
D&Dでサクッと移動できますし、ショートカットも色々用意されていて、思考と(アプリの)操作が直結する感じです。
3:Trello自身の開発もTrelloを使ってそのアイデアや状況を開示しているところ
Trelloというアプリの特性上当たり前なのかもしれませんが「ドッグフードを食べる」という点と「ユーザーへの透明性を確保している」という点がすごく好きです。
そのボードを見てもらえると分かりますが、(自分はこの機能が欲しいというように)投票できます。
自分のTrelloの基本的な使い方
レイアウトはタスクボード風にTodo/Doing/Doneという3レーンに分けて使っています。
具体的な使い方で工夫している点(「誰かに依頼したタスクはどうしているの?」「Doneをいつ消すか?」)はまた別のエントリで書きます。
タスクマネジメントツールは、ユーザーが「本来したいことに集中できる」ようにするのも目的の1つです。
その点でTrelloはそのサクサク感や直感的に分かる点から優れていると思います。
Trelloユーザーの方、「自分はこんな風に使っているよ~」というフィードバックをくれたりすると嬉しいです。
※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。
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