2013年11月に開催したDevLOVE関西です。
「アジャイルな見積もり」を語ってみませんか?
参加者の方が後日社内でもやってみたとのエントリがありました。こういうのがあると「やって良かった」と本当に思います。
自律的なチームを育てるファシリテーションを学ぼう!
チェックインから始まって、徐々に場を作っていき、ワークショップ(体験学習)でその場やそれぞれの役割を実感するという流れでした。
またそこで感じたことを参加者それぞれがしっかり話し合う時間も持てました(さすがの時間配分と構成でした)。
実際にこのような場を会社、チームなど現場でどのように作れるのか?作っていくのか?が「(簡単ではない)次のステップ」ですが、そのヒントは随所にあったように思いました。
「納品のない受託開発」を語る会
セッションは早々に終わって、(ピザ、ビールが入ってからの)後半の質疑応答が本番という感じで、倉貫さんに様々な角度、視点からの質問が出ていました。
その質問に軸がぶれずに回答している倉貫さんがいました。
「納品のない受託開発」は私自身も広まって欲しいし、(希望だけでなく)広めたい形の1つだと思っていますので、興味ある方はぜひお気軽に声をかけてみてはいかがでしょうか?
DevLOVE関西 ~Decision~
8セッション(キーノートとダイアログを含めると10セッション)のDevLOVE関西としては年1回の大きめイベントで、100人以上の方が参加してくれました。
多くの方が書いてくれたエントリ、まとめなどはイベントページにまとめています。
#このブログ内のエントリはこちら
DevLOVE関西~Decision~を開催しました! | サウスポーなエンジニアの独り言
「DevLOVE関西~Decision~」を手伝ってくれたスタッフの皆さんへ | サウスポーなエンジニアの独り言
共感で駆動するプロダクト開発の始め方と進め方
私達がやろうとしている「共感を持ちながらプロジェクトを駆動していくやり方」の核となるインセプションデッキの話を @papandaさんに話してもらい、私はタスクボードのお話をしました。
どちらの内容もワークショップを含めて2、3時間で構成することが多いものですので、時間の都合上「こんなものだよ」というお話がメインでした。
また機会があればこの会に参加した方向けにワークショップをやってみたいと思っています。
WebDesign workshop of the programmer, by the programmer, for the programmer #3
デブサミ関西2013の再演から始まり、「アポを忘れないようにするためのサービスを考える」をテーマにしたワークショップをやっていきました。
普段からこういうことをやり慣れているんだろうなぁという進行の流れや設計はスタッフとして見ていてさすがと思いました。
6つある各グループを(サポートしながら)覗いていたのですが、それぞれ課題の定義もまた目指す方向も違っていて、(ほぼ初対面ながら)うまくチームができている所もあったりして興味深かったです。
#エンジニアリングが全面に出ているテーマの時とはまた参加してくれる方が違っていたのも印象的でした。
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