2019年2月22日(金)・23(土)にScrum Festa Osakaというイベントを開催します。
(あまり貢献はできていませんが、実行委員会に名を連ねさせてもらっています)
Scrum Fest Osakaはスクラムの初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。この2日間を通じ、参加社同士でスクラムやアジャイルプラクティスについての知識やパッションをシェアするだけでなく、ここで出会ったエキスパートに困りごとを相談することもできます。
Scrum Festa Osaka が立ち上がるまで
思い返せばRegional Scrum Gathering Tokyo(RSGT)2018の前夜祭で「関西でもやろうよ」と声があがり、その場でSlackが作られたのがきっかけでした。
それからほぼ1年以上経ち、次のRSGT2019の開催より遅くなりましたが、開催することができそうです。
ここに至るまで本当に多くの方々の協力なしにはできなかったと思います(まだ終わっていませんが)。
実行委員会設立においてはスクラム道関西運営メンバー、またスクラムギャザリング東京実行委員会、中でも川口さんには何度もMTGにも参加いただいたり、これまでRSGTを運営してきた知見などを含め、貴重なアドバイスをいただきました(ありがとうございます)。
また素敵なロゴもJUNBOwさんに作っていただきました。
Scrum Festa Osakaの特徴
タイムテーブルにあるように2日間、2トラックの構成です。
これらのセッションは応募のあった78個ものプロポーザルからそしてみなさんの投票などで決まりました。
第1回目にもかかわらず、こんなにも多くのプロポーザル、ありがとうございました。
残念ならが採用できなかったプロポーザルも魅力的なものが多いので、ぜひ、社内外での勉強会などの場で発表できるといいなと思っています。
セッションは、平鍋さんなどアジャイルの黎明期から活動されてきた方から、今まさに現場でScrumを導入しようとしている方まで、まさに初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が話します。
おそらくどのセッションもその人が経験し、血肉となっていることを話してくれると思います。
1日目の終わりにはネットワーキングパーティーの場があります。
1日目のインプットを踏まえて、その夜に参加者同士で意見を交わし、2日目に新たなインプットをすることで、より深い理解や考えができるのでは?と考えています。
参加するにはどうしたらいいのか?
2月1日から発売予定のStandardチケットをこちらでお買い求めいただければと思います。
(なんとタイミングの悪い日に公開したエントリでしょう)
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