愚痴を言うよりも何か行動を起こす方が精神衛生上良いと思う

旧館より

 飲み会の席で上司や会社の愚痴を言う人がいます。
 愚痴はストレス発散の効果もあるでしょうから全面的に悪いとは思いません。

 ただ改善の見られない愚痴(それは既に愚痴では無いかもしれませんが)を聞いているとあまり良い気分はしません。

 そこまで思うところがあるならば上司に提案するなり、自分で行動してその愚痴となっている原因を変えていけば良いのではないか?と思います。

 それが出来ない人は「外部からの批評者」であり、何をどう変えて…例え理想的な環境を用意したとして…も、また新たな愚痴を言うだけになるでしょう。

 何事もそうですが、特に会社、仕事等に完璧な環境、状況は無いと思います。
 だからと言って、その状況を嘆き愚痴を言うだけで無く、少しでもその理想に近づけるように行動することが大事なのでは?と思います。

※注意:この記事は旧サウスポーなエンジニアの独り言から移行し一部修正したエントリです。

※アイキャッチ画像:https://visualhunt.com/photo/15386/man-with-can-and-drinking-straw/

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